未来創造プロジェクト；『テーマXの未来シナリオ』---主旨

---未来という“場”は不確定であり、予測はしえない---。
未来は、自らが深くかかわりながら紡ぎ出すものである---。

と、“場所論”は語っています
予知よりもそれは意思であり---未来シーンをクリエイトすることが重要です。

“場所論”---
哲学者西田幾多郎や“場”の研究所清水博所長が語る、近代工業化社会を超えるための哲学・思想。 新しい地平を切拓く“知の新機軸”となりつつあります。 概念デザインプロセスにおける『創造“場”』はまさに、“場所論”における“場”の生成なのです。

　20世紀的なあらゆる事物が解体され、新しい世紀と共に新生しつつあります。御社・貴部署、そして貴方が抱えておられる “テーマX”も時代の激流に乗っています。
　21世紀初頭の現在、“テーマX”は重要であるだけに克服すべき大きな課題を抱えていることも事実でしょう。
そうした課題を克服し、“テーマX”本来の楽しさや豊かさを存分に享受することが、新しい時代をよりいっそう豊饒（ゆたか）な世界 にしていくと考えます。
　そのために、「“テーマX”の未来シナリオ」を予測を超えて意思として創り出し、新しい商品、デザイン、技術、そして生活シーンを切拓いて行きたいと思います。
　2005年〜2010年頃の未来シーンを想定した「“テーマX”の未来シナリオ」構築をご提案させていただきます。
企画書；『未来シナリオ』概要

　　　《ご提案》

　　　主旨と流れ
市場動向、技術動向、デザイントレンド等の情報収集と分析
↓
未来のデザイン・技術コンセプト構築とシナリオ設定
↓
ＧＯＡＬ：シナリオのビジュアル化とデザイン・技術課題の設定

　　　目的と目標
　　　成果とメリット
　　　方法 　　　アウトプット・イメージ
　　　手順
　　　プロジェクト提案
　　　費用見積
　　　プロフィール

　　　《補足説明資料》

　　　概念デザインの３大ステージとシナリオ
　　　ＯＣＭ
　　　仮説設定法
　　　コア・コンセプト法
　　　イメージ・シナリオ事例
　　　商品アイディア・技術ディレクション事例
　　　技術課題抽出事例

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