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山口泰幸が1994年〜1996年に渾身で書き上げた『概念デザイン論』トリプルセットセットを無料公開します。

概念デザイン論トリプルセット；1994，1995，1996 　1993年から日産自動車の研究所で本格的に開始した『概念デザイン研究』を、トリプルセット（三部作）としてあらためて皆様にご提示します。 　1994年に日本機械学会誌に寄稿した論説「美とテクノロジー；自動車の概念デザイン」、1995年にTDN（東京デザインネットワーク）を通じて 出版した自著書籍「21世紀のビジネスシナリオ」、1996年にマーケティングジャーナル誌に寄稿した論文「ネオパラダイム（21世紀）における価値創造」の3部作の中で 詳述した『概念デザイン』の定義、方法論の提言、今後の課題をあらためて今この時期に皆様方にお披露目します。 　約30年前に社会に向けて真摯に提議してきた内容が、丁度今、時代的にマッチングしてきた感が強いからです。表現的にはやや時代的に堅苦しいと感じられるところもあると思いますが、必ずやご参考にして頂けるものと信じます。 基本的には、上記3部作をそのまま掲載しておりますが、当時の追補部分なども含めて、論としての充実化を図っております。以下のpdfをご自由にダウンロードして下さい。 概念デザイン論＃1-1994「美とテクノロジー；自動車の概念デザイン」 日本機械学会誌1994年7月号寄稿論文 概念デザイン論＃2-1995「21世紀のビジネスシナリオ」；概念デザインの適用 自著書籍1995年10月出版「21世紀のビジネスシナリオ」における概念デザイン論 概念デザイン論＃3-1996「ネオパラダイム（21世紀）の価値創造について」；概念デザインの活用 1996年#61号マーケティングジャーナル誌寄稿論文

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